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外科医 山形基夫 病名 鈴木杏樹 [芸能]

外科医 山形基夫 病名 鈴木杏樹


外科医の山形基夫さんがアメリカの病院で急死したというニュースが話題になってますね。

外科医 山形基夫さんは、女優の鈴木杏樹さんの夫で、まだ56歳という若さでした。

大変悲しく思います。

女優の鈴木杏樹さんといえば、キムタクと共演したこのドラマにもでてましたね。




鈴木杏樹さんと山形基夫さんの元々の出会いのきっかけは、

1998年1月に鈴木杏樹さんが腸閉塞で入院した際、執刀医としてオペしたのが山形基夫さんらしいです。

腸閉塞というのは七転八倒の痛みと言われている程苦しい病気で、

それを救ってくれた山形基夫さんに恋心が芽生え、退院後も連絡を取り続け、

それをきっかけに交際に発展し、同年6月に結婚しスピード婚として話題になりました。


山形基夫さんは、数年前から内臓疾患を抱えながらも、駿河台日大病院の外科部長として診察やオペを懸命にこなしていたのだそうです。

内臓疾患というのは、どうやら「肝臓」のようですが、

しだいに容体が悪くなり、渡米され、入院治療されていました。

そして容態が急変し、急死されたようです。



夫の山形基夫さんの訃報が鈴木杏樹さんの耳に入ったのは

1日にメインパーソナリティーを務めているZIPの放送時だったらしいです。

本番中か放送終了後かは正確には分かりませんが、

鈴木杏樹さんは気丈にその日の司会を務め上げていました。


それから急いで鈴木杏樹さんは飛行機に乗って2日には夫の山形基夫さんと対面したそうです。


しかし、その対面は夫の亡骸でした。

鈴木杏樹さんは14年間共に過ごしてきた最愛の夫、山形基夫さんの最期に立ち会えませんでした。

とても辛く、悲しかったことでしょう。


鈴木杏樹さんはプライベートでも外科医・山形基夫さんの事を「先生」と呼んでいたそうです。

2人の間には子供はいませんでしたが、夫婦で共に料理を作ったりと、

仲がよく、誰もが羨むおしどり夫婦として有名でした。


仕事の方でも、外科医・山形基夫さんは専門の消化器がんの研究で、「若き権威」と呼ばれることもある名医でしたので、

とても残念です。


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