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2月16日 小惑星 観測 衝突 [科学]

小惑星大接近!!!

なんと観測史上、地表に最も近い接近らしいです!

このニュースにビックリした人も多いみたいですね。

私は、この小惑星のニュースを聞いたとき、映画のディープインパクトを思い浮かべてしまいました。

この小惑星、地球に衝突しないの?


心配ですよね。

っということで、詳しく調べてみました。




2月16日4時24分頃(日本時間)、地表から27700km(地球の直径およそ2個分!)の距離まで接近するらしいです。

これは、地表から静止衛星の軌道までの距離である約36000kmよりも近いところだそうです。

秒速7.8kmのスピードで地球の近くを南から北方向へ横切って、衝突の心配はないそうです。


2012年2月にスペインで発見されたこの小惑星は、推定サイズは幅45m、重さは推定13万トンで、

この大きさの天体が今回ほど接近するのは40年に1回程度と言われています。





日本では、16日朝方3〜4時ごろに南西の空に現れて、北西の空に高く上ったところで夜明けを迎えるそう。


2月16日の薄明開始時刻は4時56分(札幌)、5時2分(東京)、5時38分(福岡)になってます。



この小惑星、最も明るいときで7等級という予測なので、観測は暗すぎて肉眼で観察するには厳しいそうです。

双眼鏡や視野の広い望遠鏡を使うと観測しやすいらしいです。

晴れてれば、見てみようかな。




それはそうと今回の小惑星、地表から静止衛星の軌道までの距離よりも近いところを通過するなんて、本当に大丈夫なんでしょうか?

幅が45mで重さ13万トン…って!


ちなみに、仮に衝突したとしても、地球滅亡はしないそうです。



…って

それは、地球滅亡しなくても人類滅亡はありえるってことでしょうか?

他の記事では、衝突した場合、地球の気候がしばらく変化するそうです。

……

怖いですね。

無事通過してくれることを願います。








2月16日 小惑星 観測 衝突


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